姿を見せなくても怖いとは、本当に恐ろしいキャラクターだ [日記]

久しぶりに面白い夢を見た。それは女人に追われる夢だ。女人と言っても、イメージは花の応援団に出てくるみすずちゃんで、数人の仲間と共に、ヤツから必死に逃げているのだ。複数の公共の建物の様な物の中にいて、建物の中をあちこり逃げまわる。しかし敵の姿は見えない。ただ恐怖だけが襲ってくる。我輩は隙を見て、隣の建物の陸屋根へ逃げる事に成功した。ここなら敵も気が付きまい。
終極痩身
悪いが誰か一人犠牲になれば助かる。よかった。と安心していたら、他の仲間も我輩のいる屋根を目指して雨樋を伝って登ってくる。そんなに目立つ所を登って来るな!みすずに見つかってしまうではないか、来るな馬鹿野郎!という所で目が覚めた。寝汗までかいていた。近年あれほどドキドキハラハラする映画やドラマは見た事が無い。夢は心境にリアリティがあるから面白い。それにしても怖かったみすずちゃん。怖い物は夢に出てくるというが、姿を見せなくても怖いとは、本当に恐ろしいキャラクターだ。 僕高校生の時に見た夢が、地元でバイク乗ってて彼女が後ろに乗ってて、僕らだけがカラーで他の景色がモノクロで人も車もいない……けどマフラーの音とか凄いリアルな夢を見ましたね~……

隊長が信じてくれるかはわかりませんが、僕、夢の中で展開をコントロールできるんですよ~見たい夢も寝る前にイメージしてたら見れるし、夢の中で、『あ、こっち行っちゃいけないな……』とか思って逆方向に進んだりした事あります。我輩の見た夢と、黒澤明が見た夢では、相当程度が違うがw、我輩、黒澤明の大ファンである。夢の最後の「水車のあるる村」をみた時に、こんなに綺麗な所があるのだと思って、後年それが長野の安曇野にあると知って、さっそく出かけた程である。
リドスプレー
nice!(0) 

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。